事務所案内

　34歳の時大阪府堺市で独立開業し、2010年9月税理士法人マークスを設立、80歳で退任し、大阪市天王寺駅近くの“あべのベルタ” において、四天王寺税理士事務所を開設、第2の税理士人生を歩んでおります。

　人生100年時代を如何に過ごすか、後3年後、現役で過ごし後継者に引継ぐ予定です。 開業後50年以上の実務経験と事業承継の体験等を参考に、顧客、ご縁のある方々に如何に役に立つ存在になるかを求め続ける覚悟です。

　人生は、心に思った通りに進んで行く、事業も経営者トップの経営理念、経営計画に従って進んで行きます。 経営理念が如何に大切かを心に刻み、“人生、今ここに生きる” 以外に人生はない、という点を踏まえ、難題に際し、逃げることなく真っ向から対峙し、厳しい経営環境に対峙し経営されますことを心から念じております。

　8歳の時、爆心地4.1キロ広島で被爆。原爆の語り部として、ウクライナ戦争が終結次第チエルノブイリに出向、これを参考に体験記を3年後に出版予定です。

自然法則に従い、利他先行の実践

　第一に、人間として喜びを感じる源泉は、現代の不自然な生活環境の中で自然法則に適応する状態を作り出し、肉体と精神を最大限に働かせ、精いっぱい努力して、天命を待つ、という生活をするところにある。

　第二に、自己の利益を求めるなら、あくまでも利他が先行する。何故なら、犬も可愛がれば、喜びを示すように、いじめると逃げるように、まず、他人に利益を与えなければ、喜ばれることはないのであり，その後にしか、報酬は獲得できないのが、自然の道理であり、利他と自利が、同一化されたところに、人間の幸せがある。

• 我々は、関与先の正しい防衛と経営発展に対し、有難いと思う心、尽くす 心、させていただくという心、すみませんという心、愛する心を以て行動する。
• 我々は、関与先、事務所、自己の発展は研修が基礎だと考える。
• 我々は、企業実態の整理整頓と改善に努力する。
• 我々は、日々創意工夫こそ、発展の源と考える。

この経営信条は、人間としての原点に目を向け、心身のバランスある鍛錬により、万事全力投球出来る心身状態を作り、時には、遊び心を取り入れ、運命を自然の神に委ね、足元を確りと見つめ、変化して行く企業実態を常に整理整頓をし、改善に改善を重ね、関与先の発展に役立つ存在となるために、研修に勤め、業務に励むという気持ちの発露である。